防犯パトロール隊長 会議 議事録 |
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資料 H25神奈川県「安全・安心まちづくり交流集会」 発表資料(PDF) | |||||
■ | 設置の背景 | ||||
・香川地区は人口が11,000人以上と真鶴町より大きいのに、交番も派出所もありません。 ・長年にわたり自治会として市や警察署など関係機関に設置要請をしてきましたが、 交番設 置までの暫定措置としてH18年2月16日に「さくらハウス(防犯連絡所)」を設置しました。 ・犯罪を未然に防ぎ、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するためです。 ・さくらハウスの名前の由来は、香川駅のシンボルとして親しまれていた2本の桜です。 |
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■ | 運営 | ||||
・さくらハウスは香川自治会と防犯ボランティアの隊員の方々によって運営されています。 ・登録されたボランティア隊員を20数隊に分け、それぞれに隊長がいます。 ・年間スケジュールのもとに防犯パトロールは8月と土日、祝祭日をのぞき毎日実施します。 |
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■ | 活動 | ||||
・当番のボランティア隊は、その日の午後2時から4時ごろまで 「さくらハウス」を開けます。 ・隊長以下数名が小学校の下校時間にあわせて防犯パトロールを行います。 ・1ヶ月に1回ないし2回の当番を担当。用事が重なったときは休むことが長続きする秘訣です。 ・パトロール時には、反射板がついた黄緑色の防犯パトロール用ベストを着用します。 この目立つベストを着て歩くだけで、防犯に対する啓蒙、犯罪の抑止効果があります。 |
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パトロール中に住民や児童から挨拶されると、活動を認めてもらっていると実感! | |||||
パトロール中に挨拶など声かけをすることが、防犯にもつながります。 | |||||
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■ | さくらハウスの位置づけ | ||||
・さくらハウスは警察庁における「地域安全安心ステーション」のモデル事業です。 ・自主防犯活動に参加する地区として全国で100、 県内で5カ所選定されています。(H21年) ・香川は県内で選定された地区の一つです。 ・茅ヶ崎警察署、茅ヶ崎市、防犯ボランティア隊が連携をとり、防犯活動に取り組みます。 |
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