平成22年度の事業は、香川自治会基本目標に基づき、明るく安全で住み良い町づくりを目指して計画し、今年度、自治会が取り組まなくてはならない当面の課題と、町内会、部会の事業計画概要は次の通りです。

H22 計画項目  計画概要
自治会  自治会館老朽化対応   昨年12月に行われた会館敷地内のボーリングによる「地質調査」結果 を踏まえ、会館建設検討会で「新築か、リフォームか」の具体的な検討に 着手、必要資金の調達方法などについても対応の検討に入ります。
自主防災組織の充実   昨年11月に行われた(仮称)「防災対策連絡会」での確認に基づき、各 町内会防災倉庫の備品点検を行いましたが、各町内会の役員、組長さんに防災倉庫内の備蓄品について知って頂き、いずれは機器の操作等も含めた防災訓練を行うなど、香川自主防災組織の充実とレベルアップに取り組みたいと考えます。
 又、出来るだけ早く常任部会として「防災部会」の設置が必要と思います。
 香川まちづくり計画   茅ヶ崎市の「香川駅周辺まちづくり計画」について市へ「地域住民への計画内容の具体的説明」を要請、進捗状況の確認も行いながら「明るく・ 住み良いまちづくり」に取り組んで行きます。
 市の計画は長期に渡るものであり、自治会としても「香川まちづくり」 について検討する部門もいずれは必要かと考えます。
部会の再編成について   各部会の行事、活動を点検しながら、部会再編の検討が必要と考え、 今年度中に具体化することを目指します。
 町内会     自治会行事や浜降祭、香川地区体育大会、湘北地区防災訓練、湘北地区市民集会などるご参加し、会員相互の親睦を深めます。
  又、各町内会に定着した防犯パトロールや美化キャンペーン等を行い、防犯や環境改善に努めると共に防犯灯、カーブミラーの点検や道路の安全対策にも努めます。
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