平成26年度の事業は、昨年度同様「香川自昔会基本目標」に基づき、明るく安全で住み良い町づくりを目指して、計画しました。
自治会が取り組まなければならない当面の課題と、町内会、部会の事業計画概要は次の通りです。

H26 計画項目 計画概要
自治会 大山街道の安全確保  狭くて段差が激しい大山街道の歩道は、自転車や歩行者には大変危険で、一部の道路は、狭隘で、自動車のすれ違いもできません。暗くて歩行し辛い歩行者や自転車には、大変危険な道路です。
 歩行者や自転車の通行が少しでも安全になるよう、昨年度に引き続き、防犯灯の増設や歩道の段差を解消し、明るく安全な道路にすることを市に要望していきます。
防犯灯の更新  町内各所の防犯灯については、新設の防犯灯に加え、蛍光管防犯灯からLED防犯灯への取り替えを市でも積 極的に進めていく方向ですが、自治会としても費用を負担し、LED防犯灯への取り替えを加速させていきます。
(昨年度 行政=新設11箇所・LEDに取替え29箇所*香川自治会負担=LEDに取替え33箇所)
 取り替えのための財源には、会員の皆様が出している資源ごみによって市から配分される、「資源回収地域推進補助金」を当てています。皆様の一層のご協力をお願いします。
香川まちづくり計画  茅ケ崎市の仮称「香川駅周辺地区まちづくり計画」ついて、地域住民への計画内容の具体的な説明を要請すると共に、進捗状況の確認を行います。
 具体的には香川駅西口広場の用地買収や整備工事と香川小学校通りの道路改良工事等が予定されており、今後も「明るく安全で住み良いまちづくり」のために、仮称「香川駅周辺地区まちづくり計画」の実現に向けて、市との打ち合わせや会議等に参画してまいります。
ホームページの充実  自治会活動を広報する手段として、広報活動に加えてインターネットによるホームページのより一層の利用を促進するために、委員会を立ち上げ有識者(インターネットに精通した人)による協議を進めて、自治会の活動状況や身近な情報の提供に努めます。
地域及び近隣団体との連携  地域及び近隣団体の行事に参加し、相互の協力関係を構築すると共に、会員相互の親睦を図ります。
町内会    各町内会では毎月町内役員会を開催し、町内行事や活動を役員が周知して、自治会活動に参加することにより、会員相互の親睦を深めます。
 具体的には自治会行事や浜降祭、香川地区体育大会、湘北地区防災訓練、湘北地区市民集会などに参加しするとともに、町内活動としまして、定期的に防犯パトロールや美化キャンペーンなどを行い、防犯や環境の改善に努めます。
 また、防犯灯、カーブミラーの点検や設置など町内会会員意見を反映した安全対策に努めます。
H26/前頁へ H26/次頁へ