◆ H30 計画項目 ◆ |
計 画 概 要 |
自治会 |
1.香川まちづくりについて |
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市道7 1 1 5線(香川駅〜聖天橋)の整備について |
神奈川県による聖天橋架け替え工事は現在、若干工事が遅れてはいるものの近く完成なることに伴い、現行道路の北側を拡幅し7.5m幅の道路に整備され、対象地距離225mで本年度より用地買収を予定。
市の第4次実施計画(H30〜H32年度」では駅前周辺整備事業として291百万円の予算計上を得、市との協議を進めてまいります。 |
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香川甘沼線(香川小学校通り)の整備 |
理容ホ一プ西側から280mの区間について、用地買収も進み昨年末での買収率12%でした。現対象地より更に西側、JR踏切までの120mの事業化についても同事業に含む様に強く申入れをしています。
本道路は香川地域にとって「まちづくり」の最優先課題として整備の要請を継続してまいります。 |
2.防犯カメラ設置の取組み |
茅ヶ崎市は29年度に市内で13基を補助金の対象としましたが、当、香川自冶会では252万円の補助金を得て12基を設置、30年2月より稼働を開始することが出来ました。
30年度についても引続き各町内会と協議して相当数を計画、申請をしました。 |
3.感震ブレ一力一設置の取組み |
防災部会の主導により昨年度は50世帯へ市の補助金を得て設置しましたが、30年度は350世帯、更に31〜32年度では各300世帯と合計で1000世帯を計画し、地域内の安全度を高めてまいります。 |
4.会員拡大の推進を継続 |
地域内の人口の流入に対して一向に加人率が上がらない現象が続いています。増加することが出来るよう企画して拡大に努めてまいる所存ですが、会員の皆様におかれましてもご近所の方に是非とも一声かけ加入を勧めて下さるようお願い申し上げます。 |
5.各町内会の構成について |
昨年度、町内会から自治会への移行について、自治会移行検討会を立ち上げて検討するも、各位からの異論やご意見を頂いた結果、移行を断念し、自治会移行検討会を解散しました。
このことは将来の課題として行く所存です。今回、賜った各種のご意見を参考に会員の皆様とより一層の意見交換を行なうなど透明化を図り、70余年に及ぶ歴史ある香川自治会を地域として誇れるよう精進してまいりたいと存じます。 |
6.自治会・福祉への取組み |
湘北地区社会福祉協議会との情報共有などにより地元、地域福祉団体と共に高齢者・障害者にも視点を置き努力中ですが十分とは言えない現況です。引続き取組方を模索してまいります。 |
町内会 |
各町内会では、正会員・特別会員および集合住宅から自治会費の集金や浜降祭寄付金の集金を行います。
町内事業としては、防犯パトロールや美化キャンペーン、防災訓練、防犯カメラの運用等を通して、防犯・防災・美化等に努めるとともに、全町内会の協力により餅つき・芋煮会を実施してまいります。
また、ふれあいまつり等の自治会行事、香川地区体育振興会によるスポーツ行事、地域DEボランティアにおける小・中学生との地域清掃、浜降祭等、各種行事を支援してまいります。 |