平成24年度の事業は、昨年度同様「香川自昔会基本目標」に基づき、明るく安全で住み良い町づくりを目指して、計画しました。
 自治会が取り組まなければならない当面の課題と、町内会、部会の事業計画概要は次の通りです。
H24 計画項目  計画概要
自治会 自治会館の老朽化対応について  平成22年6月から8月の間に行った第1次(屋根、外壁、ベランダ外階段など)、第2次(1階会議室、事務室、収納室、トイレなど)そして平成23年5月から6月に掛けて行った第3次(2階会議室と多目的室、及びキッチン、収納室など)リフォーム工事により、自治会館(本館)の老朽化に対する対応は完了しました。
 今後、10年〜15年後の自治会館建て替えを考えて、建設資金積立を別枠で行います。
自主防災組織の充実  昨年4月に「防災部会」が常設の部会として誕生し、活動を姑めました。
 「自主防災規約」の点検、見直しの検討などにも着手していますが、今後の活動内容や組織の充実を考える時、防災部会員の増員も必要かと思われます。
香川まちづくり計画   茅ケ崎市の「香川駅周辺まちづくり計画」について市へ「地域住民への計画内容の具体的説明」を要請、進捗状況の確認を行いながら「明るく・住み良いまちづくり」に取り組んで行きます。
 その一環として、香川地域の防犯蛍光灯をLED球への計画取り替えについて、市へ協力要請を行いながら自治会として独自の取り組みを進めたいと思います。
 茅ケ崎市の「香川駅周辺まちづくり計画」は長期に亘るものであり、自治会としても「香川まちづくり検討会」へ積極的に参加して行きたいと思います。
町内会    自治会行事や浜降祭、香川地区体育大会、湘北地区防災訓練、湘北地区市民集会などに参加し、会員相互の親睦を深めます。
 又、各町内会に定着した防犯パトロールや美化キャンペーンなどを行い防犯や環境の改善に努めると共に、防犯灯、カーブミラーの点検や道路の安全対策にも努めます。
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