香川祭囃子保存会とは |
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本会は、香川諏訪神社の宵宮祭、例大祭において祭囃子を演奏し、会員相互の親睦を図り、継承していく事を目的とした会です。
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活動目的 |
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諏訪神社の祭典への奉仕。
香川地区の行事に積極的に参加する事。
その他、目的に必要な事業に参加する事。 |
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この趣旨を理解、賛同する人達の集まりで、小学生以上の人なら誰でも入会する事ができます。
退会は基本的には無く、祭囃子を演奏できる人は、いつでも参加できますが、趣旨に反する事、会員相互の和を著しく乱す事をした人には、厳しく対処いた
します。
活動状況は6月例大祭。7月浜降祭の協賛として、茅ケ崎駅北ロ前での演奏。8 月ふれあい祭り。10月茅ケ崎文化会館での茅ケ崎お囃子まつりなどに参加 しています。
練習は4月より週に1回神社で行います。
最初は、大人4名での活動でしたが、太鼓の音に魅せられた中学生が参加し、後日その兄弟が集まり、子供たちが主役の祭囃子の形ができました。
演奏曲目も、新囃子といわれる太鼓の叩き方しかありませんでしたが、上赤羽根太鼓保存会のご協力とご指導により昇殿、鎌倉と演目も増え、そして待望の
笛も加わり、賑やかな祭囃子を演奏披露する事ができるようになりました。
現在、活動人数が少なく子供の入会を望んでいます。会費は、無料です。興味のある方は、練習の見学に来て頂ければと思います。
尚、練習時、太鼓の音で御近所に御迷惑をお掛けしますが、子供達が一生懸命に練習してますので、どうぞご理解の程、宜しくお願い致します。
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新倉 豊 記 |